作品詳細

世界が賞賛!実際のチェチェン最前線でオールロケした愛と感動のドラマ!
敗戦前後の天皇ヒロヒトを描いた大ヒット作「太陽」のロシア人監督、アレクサンドル・ソクーロフ。
最新作「チェチェンへ アレクサンドラの旅」は、世界的ソプラノ歌手を主演に、報道統制下にあるチェチェンの最前線でオールロケを敢行。戦闘シーンのない戦争映画を通して、平和への願いを描き、深い感動とともに、世界で賞賛を浴びている。
ロシア軍駐屯地に大尉として勤務する孫のデニスに会いたくて、チェチェンの最前線までやって来たアレクサンドラ(ロシアでは家族が戦地にいる兵士を訪ねるのは珍しいことではない)。彼女は兵士と同じテントに泊まりながら、ゆったりと兵士や現地の人々と親しくなってゆく。
「戦争に美学はない」と断言するソクーロフ監督は、戦場の最前線を舞台に、最も大切な家族や友人、見知らぬ者同士といった人と人との触れ合いを、情感込めて描き出す。